デビットカードの基本

「デビットカード」とは?メリットや使い方を解説

UPDATE
2018.12.20

デビットカードとは、クレジットカードのようにキャッシュレスで支払いができる機能が、銀行のキャッシュカードと一体になったカードです。クレジットカードとの大きな違いは、利用代金がすぐに口座残高から引き落とされるという点。使い方はクレジットカードと同じですが、デビットカードは現金と近い感覚で管理することができるのです。

このような支払いの利便性に加え、利用額に応じてポイントも貯まる、便利でおトクなデビットカードについてご紹介します。

デビットカードのメリット

デビットカードの主なメリットは、こちらの5つです。
現金とクレジットカードのいいとこ取りのような特徴があります。

メリット1

ATMで現金を引き出す回数が少なくなる(ATM手数料を気にしなくて良い)。

メリット2

利用額に応じてポイントが貯まる。

メリット3

支払い後、スマホアプリなどで使った金額をすぐに確認できる。

メリット4

クレジットカードと違い口座残高以上は支払えないため、使いすぎを防げる。

メリット5

クレジットカードでは万一延滞してしまうと信用情報に傷がついてしまうが、デビットカードではそのリスクがない。

ポイント還元率が高いのは楽天銀行の1.0%

デビットカードは多くのネット銀行で発行されていますが、銀行ごとに差が大きい点はポイント還元率です。
ポイント還元率最大は、楽天銀行のデビットカード(JCB)、シルバーデビットカード(Visa)の1.0%です。
10万円の買い物で1,000円相当のポイントがつくことになりますので、現金よりもおトク感があります。(シルバーデビットカードは年会費が2,000円かかりますのでご注意ください。)

また、次にポイント還元率が高いのは住信SBIネット銀行、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードで、ポイント還元率は0.6%となっています。

お店でも、ネットでも、海外でも使える

デビットカードは、VISAやJCBなどのクレジットカードブランドと提携しているため、VISAであればVISA加盟店すべてで使うことができます。
そのため利用できる店舗数が非常に多く、身近なところではスーパーやコンビニでも利用可能。さらに、ネットショッピングや海外でも利用でき、とても利便性が高いカードです。
なお、海外でのご利用が想定される場合は、JCBよりもVISAの方が利用できる範囲が広くなります。

デビットカードの使い方は、お店でもネットショッピングでもクレジットカードとほぼ同じです。
お店の場合は、レジで「1回払いで」と言ってカードを渡せばOK。支払回数は1回払いのみとなります。また、クレジットカードのようにサインや暗証番号の入力が必要な場合もあります。

ネットショッピングの場合は、デビットカードという箇所にチェックを入れたりする場合もありますが、基本的にはクレジットカードと同じようにカード番号等を入力すれば支払いができます。

ちなみに、J-Debitという似た名前のサービスもありますが、デビットカードとは異なるものです。
使い方も似ていますが、大手スーパーやコンビニが加盟していなかったり、ネットショッピングでは使えないなどの違いがあります。

デビットカードは無料で発行できる

これから口座を開設する場合

口座開設の際、キャッシュカードの選択で「デビットカード」を選べばOKです。特別な手数料はかかりません。
住信SBIネット銀行など、キャッシュカードがデビットカードのみというケースもあります。

ご利用中の銀行のキャッシュカードにデビット機能がついていない場合

現在のキャッシュカードから「デビットカード」への変更の申し込みが必要です。
デビットカードの発行手数料は無料の場合が多いため、気軽に切り替えられます。口座番号はもちろん変わりません。

変更の申し込みは、以下のリンクから各銀行サイトへお進みください。

F.

デビットカードは、現金のような安心感とクレジットカードの利便性を合わせ持ったカード。
月に何度も現金を下ろすのが面倒に感じている方や、クレジットカードに抵抗がある方は、デビットカードのご利用を検討してみてください。

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