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01「ATM引出手数料 無料回数」のネット銀行比較 どこがおトク?

UPDATE 2018.12.18

はじめに
ネット銀行には基本的には店舗や自前のATMがありません。そのため、現金を引き出す際はコンビニなどのATMを利用することになります。多くのATMを持つ都市銀行と違い、ネット銀行が提携しているATMで現金を引き出すという仕組みですので、基本的にはATMの引出手数料がかかります。
ただし、ネット銀行によっては、ATM引出手数料が一部無料だったり、条件を満たすと無料回数が増えたりといったサービスが用意されています。
どこのネット銀行の引出手数料がおトクなのでしょうか?ATMをよく利用する方にお役立ていただける情報をまとめました。

条件なしでATM引出手数料がおトクなネット銀行は?

まずは、各銀行のATM引出手数料の無料回数一覧を見てみましょう。コンビニや銀行系のATMを対象としています。
こちらは、条件なしで誰でもATM引出手数料が無料になる回数です。ネット銀行と言っても、銀行によって手数料の設定は大きく違っていますので、要チェックです。

ATM引出手数料 無料回数比較

住信SBIネット銀行
セブンイレブン

月2回※

ローソン

月2回※

ファミマ(E-net)

月2回※

ミニストップ(イオン)

月2回※

ビューアルッテ

ATMが利用できない

ゆうちょ

月2回※

銀行系

ATMが利用できない

備考
※すべてのATMの合計利用回数
ソニー銀行
セブンイレブン

月4回※

ローソン

月4回※

ファミマ(E-net)

月4回※

ミニストップ(イオン)

月4回※

ビューアルッテ

ATMが利用できない

ゆうちょ

月4回※

銀行系

月4回※
(三菱UFJ銀行、三井住友銀行)

備考
※すべてのATMの合計利用回数
楽天銀行
セブンイレブン

0回

ローソン

0回

ファミマ(E-net)

0回

ミニストップ(イオン)

0回

ビューアルッテ

0回

ゆうちょ

0回

銀行系

0回
(三菱UFJ銀行、みずほ銀行)

備考
じぶん銀行
セブンイレブン

0回

ローソン

0回

ファミマ(E-net)

0回

ミニストップ(イオン)

ATMが利用できない

ビューアルッテ

ATMが利用できない

ゆうちょ

0回

銀行系

0回
(三菱UFJ銀行)

備考
ジャパンネット銀行
セブンイレブン

月1回※

ローソン

月1回※

ファミマ(E-net)

月1回※

ミニストップ(イオン)

ATMが利用できない

ビューアルッテ

ATMが利用できない

ゆうちょ

月1回※

銀行系

月1回※
(三井住友銀行)

備考
※すべてのATMの合計利用回数
※2回目以降は1回の出金金額が3万円以上なら何度でも無料
新生銀行
セブンイレブン

0回

ローソン

0回

ファミマ(E-net)

0回

ミニストップ(イオン)

0回

ビューアルッテ

0回

ゆうちょ

0回

銀行系

0回
(全都市銀行)

備考
イオン銀行
セブンイレブン

ATMが利用できない

ローソン

0回

ファミマ(E-net)

0回

ミニストップ(イオン)

何回でも
(24時間365日)

ビューアルッテ

0回

ゆうちょ

何回でも※1

銀行系

何回でも※2

備考
※1 平日8:45~18:00、土曜9:00~14:00
※2 三菱UFJ銀行・みずほ銀行:平日8:45~18:00
GMOあおぞらネット銀行
セブンイレブン

月2回※

ローソン

ATMが利用できない

ファミマ(E-net)

ATMが利用できない

ミニストップ(イオン)

月2回※

ビューアルッテ

ATMが利用できない

ゆうちょ

ATMが利用できない

銀行系

ATMが利用できない

備考
※すべてのATMの合計利用回数

ソニー銀行は提携ATMが月4回まで無料

手数料無料回数が最も多いのはソニー銀行です。提携ATM(コンビニ・ゆうちょ・銀行系)で、合計月4回まで無料で利用できます。多くのコンビニや金融機関で、時間や曜日を気にせず、月4回も手数料無料でお金を引き出せるのは大きなメリットですね。

3万円以上引き出すならジャパンネット銀行がいつでも無料

1度に3万円以上引き出す方なら、ジャパンネット銀行もおトクです。3万円以上とうい条件付きですが、24時間365日何回でも提携ATMが無料で利用できます。ただし、3万円未満だと2回目以降は有料になりますのでご注意ください。

イオン銀行はイオンATM限定でいつでも無料

イオンやミニストップによく行く方なら、おトクに利用できるのがイオン銀行。<イオン銀行のATMに限定されますが、24時間365日何回でも無料で現金を引き出せます。
また、ゆうちょ銀行、銀行系ATMについては、曜日と時間制約はあるものの、平日日中であれば何回でも無料で利用できます。

優遇プログラムでATMがおトクに利用できる銀行も

優遇プログラムで「引出手数料の無料回数が増える」というサービスを用意している銀行もあります。(優遇プログラムとは、預金残高や銀行サービスの利用に応じて会員ランクが上がり、ランクに応じた特典がつくサービスです。)

銀行名 ATM引出無料回数

住信SBIネット銀行

  • ランク1:月2回
  • ランク2:月5回
  • ランク3:月7回
  • ランク4:月15回

ソニー銀行

  • ステージなし:月4回
  • シルバー:月7回
  • ゴールド:月15回
  • プラチナ:何回でも

楽天銀行

  • ベーシック:なし
  • アドバンスト:月1回
  • プレミアム:月2回
  • VIP:月5回
  • スーパーVIP:月7回

じぶん銀行

  • じぶんプラス1:なし
  • じぶんプラス2:月3回
  • じぶんプラス3:月4回
  • じぶんプラス4:月8回
  • じぶんプラス5:月11回

ジャパンネット銀行

優遇プログラムなし

※前月の預金平均残高(円普通預金、円定期預金)が3,000万円以上の場合、回数・振込金額にかかわらず月5回まで無料

新生銀行

  • 新生スタンダード:なし
  • 新生ゴールド:何回でも
  • 新生プラチナ:何回でも

イオン銀行

ステージに関わらず、イオン銀行ATM引出手数料無料


ステージに応じて上記以外の提携ATM引出手数料無料

  • ブロンズ:月1回
  • シルバー:月2回
  • ゴールド:月3回
  • プラチナ:月5回

GMOあおぞらネット銀行

  • 1テックま君:月2回
  • 2テックま君:月5回
  • 3テックま君:月7回
  • 4テックま君:月15回

住信SBIネット銀行なら預金30万円以上で月5回無料に

優遇プログラムのランクアップ条件が難しくない銀行は、住信SBIネット銀行で「預金残高月末30万円以上で月5回無料」になります。主要コンビニとゆうちょ銀行のATMが利用できますので、月数回程度の利用であれば無料の範囲で収まるでしょう。

新生銀行は条件付きに変更

以前は、条件なしで誰でも「提携金融機関ATM・コンビニATMの引出手数料が24時間365日、何回でも無料」だった新生銀行ですが、2018年10月からサービス利用に応じた条件付き無料に変更になりました。

気になる条件のハードルは「円普通預金の月間平均残高が100万円以上」「月5千円からの投資信託の積立」などで、クリアはそれほど簡単ではありません。

メガバンクだとATM手数料を結構払っているかも

メガバンクのATM引出手数料はどのくらいかかるのでしょうか。
三菱UFJ銀行の場合、無料で利用できるのは、自行ATMの平日・土日の日中(8:45~21:00)のみです。
自行ATMでも、夜間・早朝は100円かかりますし、提携のコンビニATMとなると、平日日中でも100円、平日夜間や土日は200円かかります。(いずれも税別)

そのため、ATMの利用は夜間が多かったり、生活圏にそのメガバンクのATMがないといった場合には、毎月手数料がかさみます。例えば、メガバンクで、コンビニATMを土日に月3回利用すると、200円×3回=600円の手数料がかかります。1年間だと、7,200円です。
ネット銀行なら、これがすべて無料で利用できる場合があり、無駄な手数料を払わずに済みます。

思いのほかATMの引出手数料を多く支払っている場合があるかもしれませんので、利用されているメガバンクの手数料を今一度確認してみてください。

メガバンクの手数料ページへのリンク

まとめ

よく利用するATMの種類(銀行、コンビニ)や利用回数から、あなたにとってどの銀行がおトクか、ぜひ検討してみてください。

手数料についてはこちらの情報も参考にしてください

ATM引出手数料がおトクな銀行

ATM引出手数料で選ぶなら、住信SBIネット銀行やソニー銀行がおすすめです。両行とも、他行振込手数料もおトクですよ。

各社ATM引出手数料ページへのリンク

2018年12月18日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。