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02「他行振込手数料 無料回数」のネット銀行比較 どこがおトク?

UPDATE 2019.12.11

はじめに
ネット銀行の他行あて振込手数料は、メガバンクと比較すると割安に設定されています。さらには、回数限定や特定の条件を満たすと無料になるなどのおトクな特典のあるネット銀行もあり、他行振込が多い方にとって、振込手数料はネット銀行を選ぶ際のひとつのポイントになります。
主要ネット銀行の他行あて振込手数料について比較してみました。

条件なしで他行振込手数料が無料になるネット銀行比較

まずは、「条件なし」で「誰でも他行あて振込手数料が無料」を提供しているネット銀行がどこか見てみましょう。
すべての銀行で、無料になるわけではありません。調査対象の主要ネット銀行の中では、4行のみになります。

ネット銀行の他行振込手数料比較

銀行名 条件なしでの無料回数 有料の場合の手数料(税別)

住信SBIネット銀行

月1回無料

143円

GMOあおぞらネット銀行

月1回無料

143円

ソニー銀行

月1回無料

※Sony Bank WALLET(デビットカード)を持っていれば月2回無料

200円

新生銀行

月1回無料

286円

※新生スタンダードの場合

楽天銀行

なし

3万円未満:153円
3万円以上:239円

ジャパンネット銀行

なし

※三井住友銀行の本人名義口座への振込は無料

3万円未満:160円
3万円以上:250円

じぶん銀行

なし

※三菱UFJ銀行宛は何回でも無料

3万円未満:162円
3万円以上:258円

イオン銀行

なし

200円

住信SBIネット銀行やソニー銀行など4行が条件なしで他行振込月1回無料

調査対象のネット銀行のうち、条件なしで他行振込手数料を無料としているのは住信SBIネット銀行、ソニー銀行、新生銀行(インターネットのみ)、GMOあおぞらネット銀行の4行で、いずれも月1回無料になります。
振込手数料が無料なら、気軽に利用できますね。

ちなみに、有料で利用する場合の振込手数料を見てみますと、住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行が143円で最安なのに対し、新生銀行では286円(ステージがスタンダードの場合)と2倍の開きがあります(いずれも税別)。
無料回数だけではなく、有料の場合の手数料も要チェックです。

なお、表にはありませんが、大和ネクスト銀行では自分名義の口座への振込手数料が制限なく無料というサービスがあります。歓迎すべきサービスですね。

優遇プログラムでの他行振込手数料無料回数を比較

各ネット銀行では、預金残高やサービスの利用状況に応じて会員ランクが上がり、ランクに応じた特典がつく「優遇プログラム」が用意されています。
この優遇プログラムのランクに応じて、他行あて振込手数料の無料回数を増やしている銀行が多くなっています。無料回数が多くなれば、回数を気にせず、他行振込を利用できますね。

ネット銀行の優遇プログラムでの他行振込手数料無料回数比較

銀行名 他行振込手数料 無料回数

住信SBIネット銀行

  • ランク1:月1回
  • ランク2:月3回
  • ランク3:月7回
  • ランク4:月15回

GMOあおぞらネット銀行

  • 1テックま君:月1回
  • 2テックま君:月3回
  • 3テックま君:月7回
  • 4テックま君:月15回

ソニー銀行

  • ステージなし:月1回
  • シルバー:月3回
  • ゴールド:月5回
  • プラチナ:月10回
  • ※Sony Bank WALLET なしの場合

新生銀行

  • 新生スタンダード:月1回
  • 新生ゴールド:月5回
  • 新生プラチナ:月10回

楽天銀行

  • ベーシック:なし
  • アドバンスト:月1回
  • プレミアム:月2回
  • VIP:月3回
  • スーパーVIP:月3回

ジャパンネット銀行

優遇プログラムなし

※前月の預金平均残高(円普通預金、円定期預金)が3,000万円以上の場合、回数・振込金額にかかわらず月5回まで無料

じぶん銀行

  • じぶんプラス1・2:なし
  • じぶんプラス3:月1回
  • じぶんプラス4:月8回
  • じぶんプラス5:月15回

イオン銀行

  • ブロンズ:なし
  • シルバー:月1回
  • ゴールド:月3回
  • プラチナ:月5回

住信SBIネット銀行や楽天銀行なら優遇条件がクリアしやすい

優遇プログラムで他行あての振込手数料の無料回数を増やしているネット銀行は多いのですが、ここでポイントになるのが”優遇条件のクリアしやすさ”です。
優遇プログラムの特典を得るための条件を比較してみますと、住信SBIネット銀行は、総預金残高月末30万円というクリアしやすい条件で他行あて振込が月3回無料となりますので、この中で最もおトク感があります。
また、給与振込先を変更してもよいという方は、給与振込先を楽天銀行にするだけで、他行あて振込が月3回無料になります。

メガバンク・ゆうちょ銀行の他行振込手数料を比較

ネット銀行の比較対象として、メガバンクとゆうちょ銀行の他行振込手数料を見てみましょう。
先ほどご紹介した住信SBIネット銀行やGMOあおぞらネット銀行のように、条件なしで誰でも他行振込手数料が無料になるといったサービスは、メガバンクやゆうちょ銀行にはありません。

メガバンクやゆうちょ銀行で他行へ振込すると、ネットバンキングを利用する場合でも、最低200円(税別)以上はかかります。振込金額が3万円以上だと手数料が高くなるケースが多いですし、窓口を利用すると他行振込手数料は600円以上もかかってきます。

メガバンク・ゆうちょ銀行の他行振込手数料比較

銀行名 条件なしでの無料回数 他行宛:3万円未満(税別) 他行宛:3万円以上(税別)

みずほ銀行

なし

窓口:700円
ATM:200円
ネット:200円

窓口:900円
ATM:400円
ネット:400円

三菱UFJ銀行

なし

窓口:600円
ATM:250円
ネット:200円

窓口:800円
ATM:400円
ネット:300円

三井住友銀行

なし

窓口:600円
ATM:200円
ネット:200円

窓口:800円
ATM:400円
ネット:400円

りそな銀行

なし

窓口:800円
ATM:400円
ネット:200円

ゆうちょ銀行

なし

窓口:600円
ATM:200円
ネット:200円

※5万円未満の場合

窓口:800円
ATM:400円
ネット:400円

※5万円以上の場合

※ATMはキャッシュカード利用時の他行振込手数料

優遇プログラムで他行振込手数料は無料にならない?

三菱UFJ銀行とりそな銀行は、優遇プログラムで他行振込手数料を月3回無料にできる可能性はあります。ただし、条件が厳しいため(三菱UFJ銀行の場合:預金残高500万円以上or住宅ローンの利用有など)、なかなかクリアは難しいでしょう。

ネット銀行の比較ポイントとして

メガバンクや地銀などから毎月他行に振り込みしている方は、それなりの振込手数料を払っている可能性があります。誰でも月1回他行振込手数料が無料になるネット銀行を利用すれば、振込手数料を節約できておすすめです。

他行振込手数料で選ぶなら住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行なら、他行振込手数料が誰でも月1回無料であるうえ、優遇プログラムを利用して月3回無料にすることも難しくありません。口座を持っていて損はないネット銀行です。

手数料についてはこちらの情報も参考にしてください

ネット銀行各社振込手数料ページへのリンク

2019年12月11日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。

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