UPDATE 2020.9.2
1.0%
1.0%
なし
0.2%
0.5%
0.5%
0.6%(キャッシュバック)
※SBI新生銀行にデビットカードはありません。
最もポイント還元率が高いデビットカードは、楽天銀行のデビットカード(JCB)、シルバーデビットカード(Visa)です。
ポイント還元率は、JCB/VISA加盟店ならどこでも1.0%と高く、10万円の買い物で1,000円相当のポイントがつくことになります。スーパーやコンビニなどでも利用できますので、日常的に使うだけでも1ヶ月で数百ポイントは貯まるかもしれませんね。
JCBブランドのデビットカードは楽天市場での利用の場合、ポイントが2倍になるという特典もありますので、楽天市場のご利用が多い方はさらにおトクです。
なお、シルバーデビットカード(Visa)は、2,200円(税込)の年会費がかかりますのでご注意ください。
次いでポイント還元率が高いのは、住信SBIネット銀行のミライノ デビット(Mastercard)で、ポイント還元率は0.8%。ミライノ デビット(VISA)は0.6%になります。
住信SBIネット銀行では「スマプロポイント」というポイントが還元されますが、500ポイント以上貯まると1ポイント=1円で現金、または100ポイント=40マイルでJALマイレージバンクに交換できるポイントになります。
また、PayPay銀行、イオン銀行、セブン銀行のデビットカードは、対象店舗でのポイント還元率が高く設定されています。よく利用する店舗が対象ならおトクに利用できますのでチェックしてみてください。
楽天銀行のデビットカードでは、利用額に応じて楽天ポイントが還元されます。楽天ポイントなら使える場所も多く、ポイントが使い切れないことも少ないでしょう。還元率だけではなく、ポイントの使い勝手もチェックしましょう。
楽天銀行、住信SBIネット銀行のデビットカードのポイント還元率が高く、おトクに利用できます。海外で利用する可能性があるなら、住信SBIネット銀行がおすすめですよ。
2020年9月2日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。