FIND(ファインド)

11スマホ証券比較 ワンタップバイ、フォリオ、ネオモバなどの特徴は?

UPDATE 2019.7.19

はじめに
「スマホ証券」と呼ばれる証券会社が増えてきています。スマホ証券とは、スマホアプリなど、スマートフォンでの取引に特化してサービス設計された新しい証券会社です。サービス面での新しさだけではなく、「少額から株式投資を始められる」という特徴から、若い世代や投資初心者の方が興味を持ちやすいサービスとなっています。
代表的なスマホ証券と、その特徴を比較しながらご紹介します。

スマホ証券とは

スマホ証券とは、スマホアプリなど、スマートフォンでの取引に特化してサービス設計された新しい証券会社です。 シンプルな画面で株式取引ができる点が特徴です。

また、注目すべきは使い勝手だけではありません。多くのスマホ証券が「少額から株式投資を始められる」という投資に対する敷居の低さを売りのひとつにして、若い世代や投資初心者層の関心を集めようとしています。

この「少額から株式を始められる」サービスは、既存のネット証券などでも「単元未満株取引」という名称で存在しているサービスなのですが、主力サービスではないこともあり、これまであまり認知されていませんでした。

この単元未満株取引サービスを前に打ち出し、スマートフォンで取引しやすくしたのが、スマホ証券のサービスです。少額から始められますので、投資初心者の方におすすめです。

1,000円から株が買える「One Tap BUY(ワンタップバイ)」

特徴1

1,000円から有名企業の株式を購入できる

特徴2

日米の有名企業40銘柄が取引可能

スマホ証券の先駆けは、2016年からサービスを開始した「One Tap BUY(ワンタップバイ)」です。
そのサービス名からもわかる通り、スマートフォンから簡単に株式を買うことができ、銘柄選択から購入までわずか3タップで取引できます。

One Tap BUY(ワンタップバイ)の最大の特徴である「1,000円という少額から有名企業の株式を購入できる」点は、株式投資をとても身近なものとし、イメージを大きく変えるインパクトがあります。

また、「40銘柄に絞られている」点は、銘柄が少ないために投資経験者の方にはデメリットになりますが、投資初心者の方には、選ぶうえでの知識や経験値のハードルを大きく下げるメリットになっています。

1万円台からのテーマ型投資「FOLIO(フォリオ)」

特徴1

テーマを選ぶだけで10社の株式をまとめて買える

特徴2

ミニテーマなら1万円台から始められる

2017年にスタートしたのが「FOLIO(フォリオ)」のテーマ型投資です。
最低投資額は3社分の株式を買えるミニテーマでは1万円台、10社分の株式を買える通常のテーマでは10万円前後で、One Tap BUY(ワンタップバイ)の1,000円と比べると、ややハードルが高めのサービスにはなります。

ポイントは、選ぶのが個別銘柄ではなく「テーマ」であるということ。
テーマには「人口知能」「VR(仮想現実)」といったテクノロジー系、「テレビゲーム」「寿司」といった身近なものや話題性の高い「ドローン」「働き方改革」など、90種類以上があり、随時追加されています。
これらの中から興味があるものを選ぶと、そのテーマに関連する複数企業の株式をまとめて買うことができます。

このテーマを選ぶという入り口に、専門知識や経験は不要ですので、投資=難しいという印象がありません。また、イメージ画像を豊富に使い、洗練されたデザインのインターフェイスは、投資のイメージを新たなものにしています。

Tポイントで国内株式が買える「SBIネオモバイル証券(ネオモバ)」

特徴1

Tポイントで1株から国内株式が買える

特徴2

取引手数料が月額制

「SBIネオモバイル証券」は、ネット証券大手のSBI証券と、Tカードを運営しているCCCマーケティングが共同出資して設立した新しいスマホ証券。「ネオモバ」というスマートフォンに特化した投資サービスを2019年4月から提供しています。

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)の一番の特徴は「Tポイントを使って株式が買える」こと。Tポイントを貯めている方なら、現金を使わずに株式投資が可能。株式は1株から買えますので、銘柄によっては数百円程度から購入することができます。
楽天証券では楽天スーパーポイントを使って投資信託が買えますが、株式は買えません。株式に興味がある方なら、ネオモバ(SBIネオモバイル証券)を検討してみましょう。

また、取引手数料が月額制というのは、ネット証券にはない仕組みです。月間の取引額が50万円までなら、回数にかかわらず取引手数料は200円(税別)と低コスト。しかも、毎月期間限定Tポイントが200ポイント付与されますので、月50万円までの取引額なら実質的な出費は消費税分の20円程度となりますので、手数料を気にせず取引できます。

今秋サービス開始予定「LINE証券」

特徴1

「LINE」で国内株式取引ができる

特徴2

1株から国内株式が買える

特徴3

平日21時までリアルタイム取引が可能

今秋、サービス開始が予定されているのが「LINE証券」です。
LINE証券は、コミュニケーションアプリ「LINE」上で株式取引できるという点が大きな特徴。すでに多くのユーザー基盤があること、話題性が高いことから、多くのユーザーを取り込む可能性があるサービスです。

少額から国内株式が買えるというサービス内容は、One Tap BUY(ワンタップバイ)やSBIネオモバイル証券(ネオモバ)と同じですが、LINE証券がどんなインターフェイス設計をしてくるのか、どんな訴求をしてくるのか注目されます。

まとめ

株式投資と聞くと、まとまった資金が必要というイメージを持つ方もまだまだ多いと思います。スマホ証券は、そういったイメージを払拭し、株式投資を身近なものに変えるきっかけになりえるサービスです。勉強のために、まずはスマホ証券から始めてみるのも良いでしょう。

スマホ証券についてはこちらの情報も参考にしてください

各社の口座開設はこちらから

2019年7月19日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。