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06「投資信託の選び方」おすすめコンテンツ

UPDATE 2020.8.13

はじめに
投資を始めるうえで「どの投資信託を選べばよいか」は、多くの方が悩むポイントでしょう。投資信託の選び方、投資信託を選ぶ基準はそれほど多くありません。投資信託選びに関するおすすめ記事をご紹介しましょう。

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トウシル(楽天証券):投資信託の正しい選び方~投資信託入門講座03

楽天証券の投資メディア、トウシルの記事。投資信託の選び方について、投資先(投資対象国、投資対象商品)、インデックス型・アクティブ型、分配方法など、基本となる基準が概略的に説明されています。
運用成績を比べる指標には、楽天証券オリジナルの指標であるファンドスコアが挙げられています。ファンドスコアは星の数で評価されていて、初心者でも比べやすい点がメリットです。SBI証券ならスターレーティングが同様の指標になります。

東証マネ部:カンさんに聞く!ファンド選び5つのポイント

インデックス投資アドバイザーのカン・チュンドさんによる、投資信託の選び方の解説です。東証マネ部のインフォグラフィック(イラスト)シリーズの1記事で、文章に頼らず、スライドのように順を追った説明になっていて理解しやすいという点が特徴ですが、さらに、1つひとつ丁寧に説明されています。
投資信託の基準を詳しく知りたい方におすすめの記事です。

WOMAN SMART(日経):コロナ禍で機運高まる資産運用 始める前の注意点3つ

FPの井戸美枝さんが、日経のメディアWOMAN SMARTマネーに寄稿した記事。
経済成長の予測は難しいという理由から、初心者向けのおすすめは「全世界の株式に投資するインデックスファンド」だとし、手数料、純資産総額を選び方の基準として挙げています。
投資対象を限定しているため選び方の解説としては簡易的になりますが、投資初心者の方が始めるためのヒントになるでしょう。

投資信託を選んで始めよう

投資信託選びの基準を知れば、投資信託の詳細データが意味を持ったものに見えてくるかもしれません。立ち止まらずに、まずは1本でも選んで投資信託の運用を始めてみましょう。

投資信託におすすめの金融機関

投資信託を始めるなら、取扱商品数が多く、積立サービスも充実しているSBI証券、楽天証券がおすすめですよ。

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2020年8月13日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。

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