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02「マーケット動向」を知るおすすめコンテンツ

UPDATE 2020.8.7

はじめに
投資を始めると、経済動向が気になる場面があると思います。今何が起こっているかについて、ネット上にはいろいろな情報がありますが、文字情報だと投資初心者の方には難しい印象があるかもしれません。運用会社が発信している動画コンテンツの中には、投資初心者の方でも理解しやすいものもあります。初心者の方におすすめのマーケット情報動画をご紹介しましょう。

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ピクテ投信投資顧問:Pictet Market Lounge

ピクテ投信投資顧問の萩野社長が、社内外の投資のプロを招いて、1つのテーマ(例えば、金、債券、バイオなど)について語り合う対談動画。直近の動向やプロとしての私見が語られる質の高いコンテンツですが、専門用語については解説が入るなどして、投資初心者でも理解できるようなレベル感に収められています。萩野社長の語り口が柔らかで、高リテラシー層から初心者まで、幅広く楽しめる経済トーク番組のような動画です。
あまり関心のないテーマだと文章を読んでも頭に入りにくいことが多いですが、この対談なら聞きやすいかもしれません。 長さは30分程度で、月に数回公開されています。

ピクテ投信投資顧問:Pictet Theatre LIVE

こちらもピクテ投信投資顧問の動画コンテンツで、オンラインセミナーを動画コンテンツ化したものになります。
日本、米国、全世界などのマーケット動向を、豊富なデータ・情報を見ながら、ピクテのストラテジスト(投資戦略を考える専門家)や社長が解説をしています。基本的には、ある程度の投資経験がある方に向けた内容になりますが、先ほどの対談と同様に、投資初心者の方でも理解できます。
投資信託や投信積立をしていくうえで、マーケット情報は必須のものではありませんが、経済の今の動きに触れることは、投資を続けていくうえでの知見になります。30分~1時間程度と長めの動画ですので、少し腰を据えて聞いてみてください。

日興アセットマネジメント:KAMIYAMA Seconds!

日興アセットマネジメントでは、チーフ・ストラテジストの神山氏による動画が週に1回程度配信されています。この動画の特徴は、90秒というコンパクトさにあります。とても短い動画ですが、神山氏が早口で現在のマーケット動向に対する見立てを詰め込んでくれていますので、1テーマに対する解を得ることができます。
とてもカジュアルな語り口ですし、時間の短さもあり、気軽に経済に触れることができる動画コンテンツです。

今の経済情報に触れてみよう

“経済情報は難しい”と思われがちですが、わかりやすい解説に触れることでそのイメージは変わるかもしれません。また、知識が増えることによって、より経済が身近に感じられるようになるでしょう。

投資信託におすすめの金融機関

投資信託を始めるなら、取扱商品数が多く、積立サービスも充実しているSBI証券、楽天証券がおすすめですよ。

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2020年8月7日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。

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