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05おすすめの「ポートフォリオ提案ツール」

UPDATE 2020.8.13

はじめに
投資初心者の方には、自分に合ったポートフォリオ(投資先の資産とその割合)を考えるのは、なかなか難易度が高いものです。銀行や証券会社などでは、ポートフォリオのアドバイスツールが用意されており、ポートフォリオを考えるうえで参考になります。使いやすく見やすいツールを集めました。

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マネックス証券:投信ポートフォリオ診断

マネックス証券の「投信ポートフォリオ診断」は、スタンダードなポートフォリオアドバイスツール。4つの質問に答えるとポートフォリオを提案してくれます。ポートフォリオの種類は7パターン用意されていますが、診断結果画面で他のパターンも見ることができます。また、毎月の積立額を入れると、各資産ごとの金額が出る計算機もあり、金額イメージもつかみやすくなっています。

りそな銀行:りそな投資信託ロボアドバイザーGuide!

りそな銀行の「投資信託ロボアドバイザーGuide!」は、診断結果の見やすさと機能面ですぐれたツールです。
まず、診断の入り口が2つあります。1つは年齢やリスク・リターンから診断するもの、もう1つは投資額(積と額と期間)と目標金額から診断するものです。答えやすい方、もしくは両方で診断してみると良いでしょう。
また、診断結果では、過去チャート、将来チャートがあり、診断結果のように投資した場合の過去の実績、そして未来の予測が確認できます。
なお、ポートフォリオのパターンは10パターンと細かく分類されています。

松井証券:投信工房

松井証券の投信工房は、ポートフォリオの診断結果に対応した投資信託をまとめて購入することができるため、そのまま運用したい方には便利なツールです。
Wealthnaviや楽ラップなどのロボアドバイザーは、つみたてNISAには対応していませんが、この投信工房はつみたてNISA対応という点もメリットになります。

ポートフォリオのイメージをつかもう

ポートフォリオアドバイスツールを使えば、質問に答えるだけで、どんなポートフォリオがよいのかイメージをつかむことができます。ご紹介したものは、すべて誰でも無料で使えますので、ポートフォリオを決めるうえでの参考にしてみてはいかがでしょうか。

投資信託におすすめの金融機関

投資信託を始めるなら、取扱商品数が多く、積立サービスも充実しているSBI証券、楽天証券がおすすめですよ。

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2020年8月13日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。

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