クラウドファンディング

不動産投資クラファン「COZUCHI」の評判やメリット・デメリットを解説

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はじめに

「COZUCHI(コズチ)」は1万円という少額から、個人ではなかなか手の届かない都心の一等地の不動産に投資できる手軽さが魅力の不動産投資クラウドファンディングプラットフォームです。

この記事では、不動産投資クラウドファンディング「COZUCHI」について、その仕組みからメリット・デメリット、安全性まで、投資を始める前に知っておきたい情報を詳しくご紹介します。

COZUCHIとはどんなサービス?

COZUCHIは、インターネットを通じて多くの投資家から資金を集め、その資金で不動産を購入・運用する「不動産投資クラウドファンディング」という仕組みのサービスです。 運用によって得られた家賃収入や物件の売却益が、投資額に応じて投資家に分配されます。

COZUCHIの概要

まずはCOZUCHIの基本的な情報を確認しましょう。

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運営会社株式会社LAETOLI
組成ファンド数 (うち償還済)133件 (102件)
累計調達額 ※11,145億円
運用期間の目安 ※2短期運用型:8ヶ月〜1年7ヶ月
中長期運用型:1年8ヶ月〜10年
想定利回りの目安 ※2短期運用型:4.0〜10.0%
中長期運用型:4.0〜5.5%
ファンドの主な投資先賃貸住宅、開発用地、テナントビル、宿泊施設など
リスク軽減策優先劣後構造、マスターリース契約 (一部ファンド)
元本割れ・償還遅延0件
最低投資金額短期運用型:1万円
中長期運用型:10万円
※1 2025年5月末時点。その他は20205年6月17日時点の情報。
※2 短期運用型は募集開始日ベースで直近20件のファンド情報をもとに、中長期運用型は全5件の情報をもとに記載。

COZUCHIは、133件のファンド組成実績があり、2025年5月末時点で102件のファンドが償還済みです。記事制作時点では元本割れや償還遅延もありません。累積調達額は1,145億円で、これは不動産投資クラウドファンディングの中で業界1位の実績です。

最大の特徴は高い利回りです。想定利回りが4.0〜10.0%程度(中長期運用型は4.0〜5.5%程度)と高いだけでなく、これまでの償還済ファンドのうち44件で想定を上回る利回りとなっています。

また、中途解約(中途換金)ができることも特徴です。一般的な不動産投資クラウドファンディングでは、ファンドの途中解約ができないものが多い中、COZUCHIでは運用中のファンドをCOZUCHIに買い取ってもらえます。]

過去の組成ファンドの例

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ファンド名投資先想定利回り運用期間劣後比率
渋谷区松濤 一棟レジデンス フェーズ2賃貸住宅6.0%1年27.1%
西麻布 一棟マンション フェーズ3賃貸住宅6.0%8ヶ月2.5%
南青山開発プロジェクト フェーズ2開発用地6.0%1年4ヶ月5.4%
外苑前駅前 ビル2棟テナントビル10.0%1年4.5%
京都 “node hotel”宿泊施設5.5%5年5.9%
※ 2025年6月17日時点で運用中もしくは償還済のファンドから抽出。なお、投資先の偏りを抑える意図から、必ずしも最新のファンドから抽出しているわけではない。

COZUCHIが取り扱うファンドには、主に2つの種類があります。

  • 短期運用型
    運用期間が3ヶ月〜3年程度
    と比較的短いファンドです。

    主に不動産の売却益(キャピタルゲイン)を狙うファンドが中心で、ミドルリスク・ミドルリターンを目指します 。想定利回りは年利4.0%〜10%が目安ですが、それを上回るリターンも期待できます 。
  • 中長期運用型
    運用期間が3年以上と中長期にわたるファンドです。

    毎月の家賃収入(インカムゲイン)と運用期間終了時の売却益(キャピタルゲイン)の両方を狙い、ローリスク・ローリターンを目指します 。
    想定利回りは年利3.5%〜5.5%が目安です 。

    ※旧中長期運用型ファンドは任意組合型でしたが、現在は匿名組合型となっています。

投資対象は、主に東京の都心部にある不動産が中心です 。具体的には、六本木や渋谷、南麻布といった、価値が安定しやすい一等地の物件や再開発プロジェクトなどが投資対象に含まれます 。

COZUCHIのメリット

最近注目を集める不動産投資クラウドファンディングの中でも、COZUCHIは高い人気を誇っています。それでは、COZUCHIがなぜこれほど人気を集めているのか、具体的なメリットを見ていきましょう。

メリット1

利回りの上限なし!驚異的なリターンも

メリット2

必要な時には換金できる安心感

メリット3

リセールファンドでさらに高い利回りを狙える

メリット1利回りの上限なし!驚異的なリターンも

COZUCHIの最大の魅力は、なんといっても配当利回りに上限が設けられていない点です 。一般的な不動産投資クラウドファンディングサービスでは、利回りの上振れが発生しても利回りに上限があることが多く、上振れした分をまるまる投資家が受け取ることはできません。しかし、COZUCHIでは、不動産の売却が想定より高値で成功した場合など、運用が好調だと想定利回りを大幅に超えるリターンを受け取れる可能性があります

過去には、想定利回り12%だったファンドが、最終的には年利283.5%という驚異的な実績を上げたケースもあります 。もちろんこれは例外的なケースですが、2025年5月末時点で運用を終えたファンド102件のうち44件が想定利回りを上回る実績を出しており、平均想定利回りは7.4%なのに対し、平均実績利回りは17.6%に達します 。

メリット2必要な時には換金できる安心感

多くの不動産投資クラウドファンディングでは、一度投資すると運用期間が終わるまで資金を引き出せません 。しかし、COZUCHIでは運用期間の途中でも解約(換金申請)ができるため、急に現金が必要になった時でも安心です 。

短期運用型ファンドであれば、出資元本の3.3%~5.5%の手数料で最短7週間程度で換金が完了します。中長期運用型ファンド運営者であれば、手数料は無料で、最短2週間程度で換金も完了します。

メリット3リセールファンドでさらに高い利回りを狙える

COZUCHIには、通常のファンド募集とは別に「リセールファンド」というファンドも提供されることがあります。リセールファンドとは、出資中の投資家がファンドの運用期間中に途中解約(途中換金)した際に、投資家が手放した持分を再募集という形で販売するファンドのことです。

最大のメリットは、短い運用期間で高いリターンが期待できる点にあります。リセールファンドは元のファンドの想定利回りを引き継ぎますが、募集される時点では既に運用期間が一部経過しています。そのため、投資家は残りの短い期間で、当初の年間想定利回りに基づいたリターンを得ることが期待でき、結果として投資期間に対するリターン(実質利回り)が高くなる傾向にあります。

ただし、リセールファンドはキャンセルや中途換金が発生した場合にのみ募集されるため、募集は不定期かつ、年に数回程度と非常に限られています。また、元のファンドに一度でも出資したことがある投資家は、そのファンドのリセールに応募することはできません。

その希少性から人気はすさまじく、2025年6月上旬に募集が行われた際には、短期運用型ではいずれのファンドも応募倍率は1,000倍超、中長期運用型でも10倍超になっています。さらに、過去に募集された「相模原 リニア開発プロジェクト R」では、応募倍率約3,000倍という驚異的な数字を記録しています。

COZUCHIの注意点

多くのメリットがある一方で、COZUCHIを利用する際にはいくつか知っておきたい注意点もあります。投資を始める前にしっかり確認しておきましょう。

注意点1

人気が高すぎて投資できないことも

注意点2

元本割れや配当遅延のリスクはゼロではない

注意点1人気が高すぎて投資できないことも

多くのファンドで抽選方式が採用されており、先着方式でありがちな「クリック合戦」の心配はあまりありません。しかし、前述のように過去には応募倍率が3,000倍に達するファンドもあり、投資したい案件になかなか投資できない可能性があります。 また、募集開始時刻にはアクセスが集中してサーバーが重くなることもあります。

こうしたデメリットへの対策として、COZUCHIにはいくつか特徴的な仕組みがあります。その一つが「COZUCHIチャレンジプログラム」です。このプログラムでは、抽選に落選したり出資を行うと⁨⁩ポイントが付与され、貯めたポイントを次回の応募時に使うことで当選確率を上げることができます。当初は期間限定の取組みだったようですが、好評により現在では常時開催されています。

また、COZUCHIでは「キャンセル待ち当選」というものもあり、ファンドの募集が満額になっても、キャンセルが出れば繰り上げで出資できる可能性もあります。

注意点2元本割れや配当遅延のリスクはゼロではない

COZUCHIに限らず、すべての不動産投資クラウドファンディングでは元本が保証されません。経済状況の悪化や不動産市場の変動によっては、投資した元本が戻ってこない「元本割れ」のリスクがあります 。また、物件の売却遅延などが起こると、ファンドの運用期間が当初の予定より延長され、償還の時期が遅れる可能性もあります。

COZUCHIでは様々なリスク軽減策が講じられており、元本割れや配当遅延を起こしたこともありません。しかし、これは将来の安全を保証するものではなく、不動産投資クラウドファンディングにはリスクがあるという点は必ず覚えておきましょう。

まとめ

COZUCHIは、利回り上限なしの大きなリターン運用期間中も換金可能であることなど、数々の魅力を持つ、革新的な不動産投資クラウドファンディングサービスです 。その一方で、人気ゆえに投資機会を得るのが難しいというデメリットがある他、不動産投資クラウドファンディングでの投資にはリスクも存在します 。

これらのメリット・デメリットを正しく理解し、ご自身の資産状況やリスク許容度に合っているかを判断することが大切です。この記事を参考に、新たな資産運用の選択肢として、COZUCHIでの不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。

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不動産クラウドファンディングを始めるなら、最低1万円から高利回り案件に出資できるCOZUCHIがおすすめです。

2025年6月17日時点の情報をもとに記事を作成しています。

Fin/D編集部編集者

株式会社ヒカリナ

20年にわたりネット証券・銀行など金融サービスの改善業務、コンテンツ企画制作を担当してきたメンバー、各種金融事業者での実務経験者、各種資格保有者で構成しています。豊かな人生を送るための基本とも言える金融商品・サービスについて中立的な視点で分かりやすく提供しています。