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- はじめに
楽天カードはポイント還元率が高水準(1%以上)のクレジットカードとして有名ですが、資産形成をする上でもおトクです。楽天証券で投信積立する際、楽天カードでのクレジット決済を利用すると、最大1%のポイント還元が受けられます。
楽天ポイントを貯めている方はもちろん、投資信託の運用を検討されている方にも注目のサービスです。詳しくご紹介します。
楽天グループならではの魅力的なサービス

サービスの主な特徴はこちらの3つ
- 特徴1
楽天カードで投信積立の決済ができる
- 特徴2
毎月投資額の最大1%がポイント還元
- 特徴3
毎月100円から投信積立できる
楽天証券では、楽天カードで投信積立すると積立額の最大1%の楽天ポイントが還元されます。SBI証券や三菱UFJ eスマート証券などでも類似のクレカ積立サービスがありますが、楽天市場を利用する方ならポイントが使いやすいという点が大きなメリットになります。
楽天ポイントの還元率は誰でも最大1%
魅力的なこのサービスですが、ポイント還元率が高いだけに 楽天カードで決済できる投信積立は「月10万円まで」 の上限があります。
投信積立する際の楽天カードのポイント還元率は積立額の最大1%です。還元率はカード券種により異なり、楽天カード(年会費無料)は0.5%、楽天ゴールドカード(年会費2,200円)は0.75%、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)は1%です。
※代行手数料年率0.4%(税込)以上の銘柄の還元率は一律1%
楽天証券のカード決済には1つ注意点があります。
楽天証券では、証券口座から積み立てる場合、毎月何日に積み立てるかは自由に設定することができます。しかし、 クレジット決済する場合の積立日は毎月1日(または8日)に限定 されてしまいます。
積立日にこだわりがある方は覚えておきましょう。
NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)
投信積立の楽天カード決済によるポイント還元は、特定口座や一般口座の他、NISA口座(つみたて投資枠・成長投資枠)でも受けることができます。
つみたて投資枠では年間120万円、月々にすると約10万円まで投資できますが、これは楽天カード決済の範囲内(月10万円)に全額収まります。
つみたて投資枠を全額楽天カード決済した場合、年間で最大12,000ポイント、20年だと24万ポイントも付与 されます。
付与されたポイントを投信積立に回せる
さらに、 楽天証券には、楽天ポイントなどを使って投資信託・国内株式(現物)などが買える「ポイント投資」というサービス があります。 楽天カードでの投信積立によって付与された楽天ポイントも投信積立や投資信託などの通常購入に使えるので、資産形成の効率という面でもとてもよいですね。 ポイントを投信積立に利用する場合は、自動で積立代金に充当する設定ができますので手間もかかりません。

ポイント還元がオトクで、ポイントを投資にまわせるのも良い
投資代金の最大1%がポイントで還元されるのは大きいですね。また、獲得ポイント自体も投資できるわけですから、資産形成の効率も良いです。
これから投資信託やNISAを始める人はもちろん、他社で投信積立をしている方も楽天証券の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
楽天証券Webサイトもあわせてご覧ください
2024年6月18日時点の情報をもとに記事を作成しています。