iDeCo(イデコ)を取り扱っている金融機関(銀行や証券会社、保険会社など)は150社以上。iDeCo(イデコ)の金融機関は1人1社だけなので、多くの金融機関からひとつを選ぶ必要があります。
iDeCo(イデコ)の金融機関選びでチェックすべきポイントは、各種手数料や商品数、商品ラインアップです。これらについて主要ネット証券で比較しました。
本サイトは掲載企業のプロモーション広告を含んでいますが、ユーザー視点による評価をもとにした情報を提供しています
iDeCo(イデコ)の評価ポイント
各ネット証券のiDeCo(イデコ)について、下記の3点を比較・検証しました。
運営管理機関手数料
iDeCo(イデコ)の手数料で金融機関ごとに異なるのは運営管理機関手数料です。運営管理機関手数料は金融機関により無料の場合もありますが、有料の場合が多くなっています。
対象商品数
iDeCo(イデコ)の対象商品は金融機関ごとに上限が35本と定められていますが、取り扱う対象商品数は金融機関によって異なります。
商品ラインアップ
iDeCo(イデコ)の商品ラインアップでのチェックポイントは、長期投資である点を踏まえて「低コストファンドシリーズ」を含んでいるかどうかを重視しました。コストだけでなく、アクティブファンドの顔ぶれなどもポイントにはなりますが
iDeCo(イデコ) サービス比較一覧
調査対象の主要ネット証券5社について、iDeCo(イデコ)のサービス内容について一覧にまとめました。
この表は横にスクロールできます
| 運営管理機関手数料 | 対象商品数 | 商品ラインアップ | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 投資信託 | 元本確保型 | 低コストファンドシリーズ | アクティブファンド本数 | ||
| SBI証券 | 無料 | 34 | 1 |
eMAXISslimシリーズなど |
15 |
| 楽天証券 | 無料 | 33 | 1 |
楽天・プラス・シリーズなど |
16 |
| 松井証券 | 無料 | 30 | 1 |
eMAXISslimシリーズなど |
2 |
| マネックス証券 | 無料 | 27 | 1 |
eMAXISslimシリーズなど |
9 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | 無料 | 26 | 1 |
|
8 |
- ターゲットイヤー型の投資信託は1本とカウント
運営管理機関手数料
主要ネット証券はすべて運営管理手数料が無料
主要ネット証券5社は、条件なし、期限なしでiDeCo(イデコ)の運営管理手数料が無料です。月数百円ほどの運営管理手数料がかかる金融機関が多いですので、ネット証券であればそれらのコストを抑えて運用できます。
対象商品数
最少は三菱UFJ eスマート証券の27本、最多はSBI証券の35本
主要ネット証券5社のiDeCo(イデコ)対象商品数を見ると、最少でも27本と多く各社に大きな差異は見られません。いずれも選択肢が多い状況と言えるでしょう。
最も多いのはSBI証券の35本。上限に達していますので新たな商品を追加する可能性は低いでしょう。
商品ラインアップ
4社が低コストファンドシリーズをラインアップ
iDeCo(イデコ)で取り扱う商品ラインアップにはネット証券間で差異が見られます。
三菱UFJ eスマート証券の対象商品は27本ありますが系列の運用会社(三菱UFJ国際投信、auアセットマネジメント)の商品が多くを占めます。その割に三菱UFJ国際投信で人気の低コストファンド「eMAXISslimシリーズ」が含まれていないなど商品ラインアップのバランスが気になります。
「eMAXISslimシリーズ」をiDeCo(イデコ)で取り扱っているのは、SBI証券、マネックス証券、松井証券です。中でも松井証券は「eMAXISslimシリーズ」を13本と多くラインアップしています。
楽天証券ではiDeCo(イデコ)での「eMAXISslimシリーズ」の取り扱いはないものの、それをしのぐ低コストの「楽天・プラス・シリーズ」が対象商品に含まれています。
ネット証券別のiDeCo(イデコ)概要
楽天証券
運営管理手数料無料でコスト最安水準の「楽天・プラス・シリーズ」をラインアップ
楽天証券のiDeCo(イデコ)は、運営管理手数料は条件なしで無料。対象商品数は34本と多く、コストが低い「楽天・プラス・シリーズ」をラインアップしています。
iDeCo(イデコ)の管理画面は楽天証券サイト内にあるためアクセスしやすいというメリットもあります。
- 運営管理機関手数料
-
条件なしで無料
- 対象商品数
-
34本と多い
- 商品ラインアップ
-
低コストの楽天・プラス・シリーズを含む
手数料
- 運営管理機関手数料
- 無料
対象商品数
- 投資信託
- 33
- 元本確保型
- 1
商品ラインアップ
- 低コストファンドシリーズ
-
楽天・プラス・シリーズなど
- アクティブファンド本数
- 16
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SBI証券
運営管理手数料無料で「eMAXISslimシリーズ」をラインアップ
SBI証券のiDeCo(イデコ)は、運営管理手数料は条件なしで無料。対象商品数は35本と多く、規定の上限に達しています。人気の低コストファンドシリーズ「eMAXISslimシリーズ」をラインアップしています。
iDeCo(イデコ)の管理画面はSBI証券サイトとは別のiDeCo(イデコ)専用サイトで、ログイン情報が異なります。また、商品選びのサポートツール「DC Doctor」を提供しています。
- 運営管理機関手数料
-
条件なしで無料
- 対象商品数
-
35本と多い
- 商品ラインアップ
-
eMAXISslimシリーズを含む
手数料
- 運営管理機関手数料
- 無料
対象商品数
- 投資信託
- 34
- 元本確保型
- 1
商品ラインアップ
- 低コストファンドシリーズ
-
eMAXISslimシリーズなど
- アクティブファンド本数
- 15
もっと見る
松井証券
運営管理手数料無料で「eMAXISslimシリーズ」をラインアップ
松井証券のiDeCo(イデコ)は、運営管理手数料は条件なしで無料。対象商品数は31本で、人気の低コストファンドシリーズ「eMAXISslimシリーズ」を13本と数多くラインアップしています。その反面、アクティブファンドはターゲットイヤー型を含めて2本のみと少なくなっています。
iDeCo(イデコ)で運用する投資信託が投信残高ポイントサービスの対象である点は他社にない特徴です。また、iDeCo(イデコ)の管理画面は投資信託の取引サイト内にあります。
- 運営管理機関手数料
-
条件なしで無料
- 対象商品数
-
31本と多い
- 商品ラインアップ
-
多くは低コストのインデックスファンド
手数料
- 運営管理機関手数料
- 無料
対象商品数
- 投資信託
- 30
- 元本確保型
- 1
商品ラインアップ
- 低コストファンドシリーズ
-
eMAXISslimシリーズなど
- アクティブファンド本数
- 2
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マネックス証券
運営管理手数料無料で「eMAXISslimシリーズ」をラインアップ
マネックス証券のiDeCo(イデコ)は、運営管理手数料は条件なしで無料。対象商品数は28本とまずまず多く、人気の低コストファンドシリーズ「eMAXISslimシリーズ」をラインアップ。また、NASDAQ100指数に連動する商品(iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス)を提供している数少ない金融機関のひとつです。
iDeCo(イデコ)の管理画面は、マネックス証券サイトと共通のログイン情報でアクセスできます。
- 運営管理機関手数料
-
条件なしで無料
- 対象商品数
-
28本と多め
- 商品ラインアップ
-
eMAXISslimシリーズを含む
手数料
- 運営管理機関手数料
- 無料
対象商品数
- 投資信託
- 27
- 元本確保型
- 1
商品ラインアップ
- 低コストファンドシリーズ
-
eMAXISslimシリーズなど
- アクティブファンド本数
- 9
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三菱UFJ eスマート証券
運営管理手数料無料だがラインアップに低コストファンドなし
三菱UFJ eスマート証券のiDeCo(イデコ)は、運営管理手数料は条件なしで無料。対象商品数は27本とまずまずの多さですが、信託報酬が年率1%を切るような低コストファンドはラインアップに含まれていない点はやや残念です。
管理面では専用アプリ「カブコムのiDeCo」が用意されています。
- 運営管理機関手数料
-
条件なしで無料
- 対象商品数
-
27本と多め
- 商品ラインアップ
-
低コストファンドが少ない
手数料
- 運営管理機関手数料
- 無料
対象商品数
- 投資信託
- 26
- 元本確保型
- 1
商品ラインアップ
- 低コストファンドシリーズ
-
- アクティブファンド本数
- 8
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楽天証券とSBI証券のiDeCo(イデコ)商品ラインアップ比較
ここからは楽天証券とSBIの商品ラインアップをカテゴリごとに具体的に比較します。
01国内株式 インデックス型
国内株式のインデックス型は、SBI証券も楽天証券も、それぞれTOPIX、日経225に連動する商品が1本ずつです。また、純資産総額は100億円を超えているものが多く、投資信託の規模としては十分です。 運用コスト(信託報酬)を見ると、TOPIXに連動する商品ではSBI証券の方がやや低コストですが、日経225に連動する商品では差がありません。
楽天証券
| 商品名 | ベンチマーク | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド | TOPIX | 0.176% |
| たわらノーロード 日経225 | 日経平均 | 0.143% |
SBI証券
| 商品名 | ベンチマーク | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | TOPIX | 0.143%以内 |
| <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド | 日経平均 | 0.143%以内 |
eMAXIS Slimシリーズだけでなく、<購入・換金手数料なし>、たわらノーロードの各シリーズも低コストですね。
02国内株式 アクティブ型
アクティブ型は、独自の選定基準によって投資先を選び、インデックスを上回る成果を目指す投資信託です。
SBI証券の国内株式を対象としたアクティブ型では、中小型株を主な投資対象とした商品が4本中3本と多くなっています。「ひふみ年金」「野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)」「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>」がそれに該当します。
「ひふみ年金」は、主に国内の成長企業に投資する人気の投資信託「ひふみ投信」のiDeCo(イデコ)版。長期の資産形成応援という意味合いで、ひふみ投信よりも運用コスト(信託報酬)が低めに設定されています(ひふみ投信は1.078%)。
一方、楽天証券のアクティブ型は、主に大型株式に投資する「コモンズ30ファンド」「iTrust日本株式」と、成長性に注目して投資する2本「フィデリティ・日本成長株・ファンド」「MHAM日本成長株ファンド<DC年金>」というラインアップになっています。
楽天証券
| 商品名 | ベンチマーク | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| iTrust日本株式 | なし | 0.913% |
| コモンズ30ファンド | なし | 1.078% |
| フィデリティ・日本成長株・ファンド | TOPIX | 1.683% |
| MHAM日本成長株ファンド<DC年金> | なし | 1.705% |
SBI証券
| 商品名 | ベンチマーク | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| ひふみ年金 | なし | 0.836% |
| 野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け) | RUSSELL/NOMURA Total Market Growth インデックス | 0.935% |
| つみたて椿(愛称:女性活躍応援積立ファンド) | なし | 0.990% |
| SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金> | なし | 1.650% |
「コモンズ30ファンド」は、グローバルでの成長が期待できる国内企業30社に厳選投資している投資信託ですね。
03海外株式 インデックス型
海外株式の投資先は、主に米国、主要先進国、全世界、新興国の4つになります。
インデックス型は、SBI証券が9本、楽天証券が6本とSBI証券の方が多くなっていますが、SBI証券ではMSCIコクサイ インデックスに連動する商品が3本あるなど類似商品も多く、インデックス型のバリエーションとしてはSBI証券と楽天証券にあまり差はありません。
SBI証券では、低コストファンドシリーズの「eMAXIS Slimシリーズ」を中心としたラインアップですが、世界の中小型株式市場に投資する「EXE-iグローバル中小型株式ファンド」はSBI証券ならではの取り扱いです。
楽天証券で注目されるのは楽天・プラス・シリーズの2本「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」です。
楽天・プラスシリーズは、eMAXIS Slimシリーズほどの知名度はありませんが、低コストでシンプルな運用をコンセプトに掲げているファンドシリーズ。上記2本の楽天・プラス・シリーズの運用コスト(信託報酬)は、同じベンチマークのeMAXIS Slimシリーズよりもやや低コストの設定です。
楽天証券
| 商品名 | 投資先 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) | 米国 | CRSP USトータル・マーケット・インデックス |
| たわらノーロード先進国株式 | 主要先進国 (日本除く) |
MSCIコクサイ インデックス |
| 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) | 全世界 (日本含む) |
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス |
| インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 | 新興国 | MSCI エマージング・マーケット・インデックス |
| 楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド | 全世界 (日本含む) |
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス |
| 楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド | 米国 | S&P500インデックス |
SBI証券
| 商品名 | ベンチマーク | |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 米国 | S&P500 |
| iFree NYダウ・インデックス | 米国 | NYダウ |
| <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | 主要先進国 (日本除く) |
MSCIコクサイ インデックス |
| eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 主要先進国 (日本除く) |
MSCIコクサイ インデックス |
| インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC用) | 主要先進国 (日本除く) |
MSCIコクサイ インデックス |
| eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 全世界 (日本除く) |
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス |
| SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式)) | 全世界 (日本含む) |
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス |
| eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 新興国 | MSCIエマージング・マーケット・インデックス |
| EXE-iグローバル中小型株式ファンド | 全世界 (日本含む) |
なし |
運用コストが0.1%未満の低コスト商品も多いですね。
04海外株式 アクティブ型
海外株式のアクティブ型では、セゾン投信の人気ファンド「セゾン資産形成の達人ファンド」が、両社ともiDeCo(イデコ)の対象です。これは、9つのアクティブファンドに投資することでコストを抑えながら国際分散投資ができる投資信託です。 楽天証券は投資先が全世界である投資信託が3本なのに対して、SBI証券は全世界の他、米国、アジアの新興国を投資先とする投資信託もあり、バリエーションが豊かです。
楽天証券
| 商品名 | 投資先 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) | 主要先進国 (日本除く) |
MSCIコクサイ インデックス |
| iTrust 世界株式 | 全世界 (日本除く) |
なし |
| セゾン資産形成の達人ファンド | 全世界 (日本除く) |
なし |
SBI証券
| 商品名 | 投資先 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね | 米国 | なし |
| ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) | 主要先進国 (日本除く) |
MSCIコクサイ インデックス |
| ひふみワールド年金 | 全世界 (日本除く) |
なし |
| 朝日Nvestグローバル バリュー株オープン (愛称:Avest-E) | 全世界 (日本除く) |
なし |
| セゾン資産形成の達人ファンド | 全世界 (日本含む) |
なし |
| ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド | アジアの新興国 (バングラデシュ・モンゴル・ベトナム等) |
なし |
セゾン資産形成の達人ファンドは、2007年に運用が始まり、純資産残高が3,600億円を超えていますね。
05国内債券
国内債券に投資する投資信託は、SBI証券では1本のみ、楽天証券では2本となっています。
SBI証券の「eMAXIS Slim 国内債券インデックス」、楽天証券の「たわらノーロード国内債券」は、国内債券の主要なインデックスであるNOMURA-BPI総合に連動する商品です。
運用コストは「eMAXIS Slim国内債券インデックス」の方がやや低くなっていますね。
楽天証券の「明治安田DC日本債券オープン」は、アクティブ型の投資信託でNOMURA-BPI総合を上回る成果を目指しています。
楽天証券
| 商品名 | 分類 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| たわらノーロード国内債券 | インデックス型 | NOMURA-BPI総合 |
| 明治安田DC日本債券オープン | アクティブ型 | NOMURA-BPI総合 |
SBI証券
| 商品名 | 分類 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim 国内債券インデックス | インデックス型 | NOMURA-BPI総合 |
国内債券の投資信託は、リスクを抑えて運用したい方向けですね。
06海外債券
海外債券に投資する投資信託は、SBI証券、楽天証券とも4本で商品は違いますがその構成は似ています。 先進国債券(ヘッジあり・なしで各1本)、新興国債券に投資するインデックス型とアクティブ型がそれぞれ1本ずつとなっています。
楽天証券
| 商品名 | 分類 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| たわらノーロード先進国債券 | インデックス型 | シティ世界国債インデックス |
| たわらノーロード先進国債券(為替ヘッジあり) | インデックス型 | シティ世界国債インデックス |
| インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型) | インデックス型 | JPモルガンGBI‐EMグローバル・ディバーシファイド |
| みずほUSハイイールドファンド<DC年金> | アクティブ型 | ICE BofAML・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックス(円ベース) |
SBI証券
| 商品名 | 分類 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | インデックス型 | FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース) |
| インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用) | インデックス型 | FTSE世界国債インデックス(除く日本・円ヘッジベース) |
| iFree新興国債券インデックス | インデックス型 | JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケット・グローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース) |
| SBI-PIMCO 世界債券アクティブファンド(DC) | アクティブ型 | なし |
「為替ヘッジあり」とは、為替相場変動の影響を抑えること。そのためのコストがかかりますので、その分運用コストが高くなっています。
07国内外REIT(リート)
国内外のREIT(リート)へ投資する投資信託は、海外のインデックス型についてはSBI証券、楽天証券とも同じ商品で、国内のインデックス型も同じ指数への連動を目指す商品となっています。 楽天証券にはアクティブ型もあり、参考指数である東証REIT指数を上回る成績を収めています。
楽天証券
| 商品名 | 分類 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| 三井住友・DC日本リートインデックスファンド | インデックス型(国内) | 東証REIT 指数(配当込み) |
| 野村J-REIT ファンド(確定拠出年金向け) | アクティブ型(国内) | 参考指数:東証REIT 指数 |
| 三井住友・DC外国リートインデックスファンド | インデックス型(海外) | S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース) |
SBI証券
| 商品名 | 分類 | ベンチマーク |
|---|---|---|
| <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド | インデックス型(国内) | 東証REIT指数(配当込み) |
| 三井住友・DC外国リートインデックスファンド | インデックス型(海外) | S&P先進国REIT指数(除く日本、税引後配当込み、円ヘッジベース) |
REIT(リート)とは、不動産に投資する投資信託のことを言います。
08バランス型
バランス型の投資信託とは、株式、債券など複数の資産に投資する投資信託を指します。
バランス型の投資信託は、SBI証券は低コスト中心なのに対して、楽天証券は低コストのもの、資産配分を経済情勢などにより適宜調整するものなど幅広く取り扱っています。
ローコスト・ハイクオリティ運用で定評のあるバンガード社のインデックスファンドに投資する、セゾン投信の人気ファンド「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、両社ともiDeCo(イデコ)の対象商品です。
楽天証券
| 商品名 | 投資比率 | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| 楽天・インデックス・バランス(DC年金) | 株式15%、債券85% | 0.162% |
| セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | 株式50%、債券50% | 0.58% |
| 三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN) | 株式(国内0-22%、先進国0-22%)、債券(国内0-51%、先進国25%) | 0.66% |
| 投資のソムリエ<DC年金> | 配分比率は適宜変更 | 1.21% |
| 三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型) | 配分比率は適宜変更 | 1.292% |
SBI証券
| 商品名 | 投資比率 | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 株式(国内・先進国・新興国)、債券(国内・先進国・新興国)、REIT(国内・先進国)、各12.5% | 0.143%以内 |
| iFree年金バランス | 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオに近づける | 0.1749% |
| SBIグローバル・バランス・ファンド | 株式40%、債券60% | 0.2575%程度 |
| セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | 株式50%、債券50% | 0.56%±0.02%程度 |
「投資のソムリエ」の投資哲学は「大きく負けないこと」。そのために徹底した配分戦略のもと、リスクコントロールが行われているファンドです。
09ターゲットイヤー型
ターゲットイヤー型とは、ターゲットイヤー(安定運用開始時期)に向けて、株式中心の積極的な運用から債券中心の安定的な運用へ資産配分を自動的に変更していく投資信託です。両社ともターゲットイヤーごとに投資信託が用意されています。 資産配分を自動的に変更する分、通常のバランス型投資信託よりも運用コストが高めになっています。
楽天証券
| 商品名 | 当初投資比率 | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| 楽天ターゲットイヤー2030 | 先進国株式54 %、ヘッジ付き先進国債券46 % | 0.8275% |
| 楽天ターゲットイヤー2040 | 先進国株式75%、ヘッジ付き先進国債券25 % | 0.8375% |
| 楽天ターゲットイヤー2050 | 先進国株式75%、ヘッジ付き先進国債券25 % | 0.8375% |
SBI証券
| 商品名 | 当初投資比率 | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| セレブライフ・ストーリー2025 | - | 0.6451%程度 |
| セレブライフ・ストーリー2035 | - | 0.6482%程度 |
| セレブライフ・ストーリー2045 | - | 0.6432%程度 |
| セレブライフ・ストーリー2055 | - | 0.6381%程度 |
ターゲットイヤー型は資産配分を自動調整してくれますが、どのように調整されるのかは把握しておきましょう。
10コモディティ
コモディティでは、SBI証券は国内の金、楽天証券は海外の金を投資対象とする投資信託がラインアップされています。
楽天証券
| 商品名 | 投資先 | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり) | 金(海外) | 0.895% |
SBI証券
| 商品名 | 投資先 | 運用コスト(信託報酬) |
|---|---|---|
| 三菱UFJ 純金ファンド(愛称:ファインゴールド) | 金(国内) | 0.99%程度 |
SBI証券の対象商品「三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド)」は、為替ヘッジを行いません。
iDeCoならSBI証券、楽天証券、マネックス証券
SBI証券は人気の低コストファンドシリーズ「eMAXISslimシリーズ」をラインアップ

楽天証券はコスト最安水準の「楽天・プラス・シリーズ」をラインアップ

松井証券は人気の低コストファンドシリーズ「eMAXISslimシリーズ」を13本と数多くラインアップ
