<楽天証券>投信積立で引落方法を変更する方法・やり方
UPDATE 2019.2.26
楽天証券で投信積立をしていて、引落方法だけを変更したい場合があると思います。例えば、証券口座引落から楽天カードクレジット決済に変更したい、という方は多いと思います。
その際の方法をわかりやすくご説明します。
一度解除して設定しなおす必要がある
残念なのですが、「投信積立の引落方法だけを変更する」ということは、ほぼできません。
引落方法を「楽天カード支払口座」から「楽天カードクレジット決済」に変更する場合だけは変更手続きができますが、その他のパターンでは変更ができないのです。
では、どうすればいいか、と言うと
引落方法を変更したい積立設定を解除→改めて設定しなおす、という流れになります。
ちょっと手間はかかりますが、ひとつひとつ手続きしていきましょう。
トップページなどから楽天証券の総合口座へログイン後、グローバルメニューにある「投信」をクリックして投信トップを表示します。
設定照会・訂正・解除画面では、現在の積立設定の状況が確認できます。

解除する積立設定の確認画面が表示されます。
ここからは、クレジットカード決済での投信積立設定になります。
検索すると、該当する投資信託が1つだけの場合は、直接積立注文画面に遷移します。改めて、引落口座、積立金額などを設定します。

カード情報の入力 楽天カードクレジット決済がはじめての場合は、カード番号の入力が必要ですのでお手元にカードを用意しましょう。 閉じる
すぐ上に表示されている「クレジットカード決済可能額」の範囲内であるか確認しましょう。 積立上限額について 楽天カードクレジット決済は、毎月5万円が積立上限額です。すでに設定がある場合には「クレジットカード決済可能額」に残額が表示されます。 閉じる
なお、ここで「つみたてNISA」を選ぶと注文を最初から入力し直すことになります。つみたてNISAを利用する場合は、グローバルメニューの「NISA・つみたてNISA」から進みましょう。 閉じる
目論見書(もくろみしょ)は、法令で記載事項が決められている投資信託の説明書のようなものです。投資信託を購入しようとする人に対して、販売会社が事前(購入手続き前)に交付することを義務付けられています。
これで、楽天カードクレジット決済での積立設定が完了しました。あとは引き落し、積立開始を待ちましょう。

最初に積立設定を解除する際、ファンド名と積立額をメモしておきましょう。そうすれば、再設定がスムーズです。
1度「解除」が必要というのが注意点ですが、それがわかれば手続きできそうですね。
これから投資を始める人は、
メリットたくさんの楽天証券で始めよう