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05つみたてNISA(積立NISA)におすすめのネット証券は?手数料、商品数などを比較

UPDATE 2019.7.9

はじめに
つみたてNISA(積立NISA)を始めるには、まずどの金融機関(証券会社、銀行など)で始めるかを決める必要があります。開設できるつみたてNISA口座は1人1口座だけだからです。手数料や商品数、サービスなど、金融機関によってどんな違いがあるのでしょうか。
ネット証券を中心に、つみたてNISA(積立NISA)の情報を比較しました。

つみたてNISA(積立NISA)の手数料に差はない

つみたてNISA(積立NISA)で運用できるのは、一定の条件を満たす投資信託(※)。その条件のひとつに「投資信託の購入時手数料は0%」と規定されています。

つみたてNISA(積立NISA)で運用できる投資信託はすべて購入時手数料がかかりませんので、この点において金融機関による差はありません。
また、投資信託の運用コスト(信託報酬)は商品ごとに規定されているため、これも金融機関による差がありません。

NISAの場合は、取引手数料を無料にしている証券会社があるなど手数料に差がありますが、つみたてNISA(積立NISA)では、手数料の差がありません。どこで買っても、どこで運用しても、かかる手数料は同じということです。

※ETFもつみたてNISA(積立NISA)の対象ですが、取り扱っている金融機関は1社で本数は3本のみのため、ここでは触れていません。

つみたてNISA(積立NISA)のチェックポイント

では、つみたてNISA(積立NISA)の金融機関を選ぶうえでどんな点をチェックすればよいでしょうか。
チェックポイントは3つあります。

ポイント1

取扱商品の数

ポイント2

積立頻度

ポイント3

引落方法

01取扱商品の数

取扱商品数の比較

証券会社 取扱商品数

SBI証券

151

楽天証券

151

松井証券

147

マネックス証券

148

カブドットコム証券

150

GMOクリック証券

つみたてNISAの取扱なし

岡三オンライン証券

つみたてNISAの取扱なし

野村証券

6

大和証券

12

みずほ銀行

5

三菱UFJ銀行

12

三井住友銀行

3

りそな銀行

4

ジャパンネット銀行

32

新生銀行

3

イオン銀行

20

2019年5月現在、金融庁が公表しているつみたてNISA(積立NISA)の投資信託の対象商品数は160本です。
それに対して、主要ネット証券は各社150本程度とその多くを取り扱っており、全体の9割以上がカバーされています。

店舗型の大手証券会社やメガバンク、一部のネット銀行でもつみたてNISA(積立NISA)の取り扱いはありますが、いずれも取扱商品数は少なく、数本から多くても30本程度となっています。

取扱商品数は多ければよいというものではありませんが、あまりにも少なすぎると選択の余地がありません。
信託報酬を抑えたシリーズ(eMAXIS Slimシリーズなど)や、話題になっている商品など、気になる商品を取り扱っている可能性が高いという意味で、ネット証券の方が優れており、おすすめと言えます。

02積立頻度

積立頻度の比較

証券会社 積立頻度

SBI証券

毎日、毎週、毎月

楽天証券

毎日、毎月
※毎日は証券口座、楽天銀行から引き落とす場合のみ

松井証券

毎日、毎週、毎月

マネックス証券

毎月

カブドットコム証券

毎月

つみたてNISA(積立NISA)は、その名の通り、定期的な積立投資に利用できるサービスです。

積立と聞くと、「毎月積み立てる」というイメージが強いかもしれませんが、毎週、毎日といった高い頻度で積み立てられるネット証券(SBI証券、楽天証券、松井証券)もあり、購入タイミングをより分散できるようになっています。
「毎日」というのが究極の時間分散ではありますが、長期投資が前提であれば「毎月」でも分散効果としては充分あります。

03引落方法

引落方法の比較

証券会社 引落方法 証券口座への入金サービス

SBI証券

  • 証券口座
  • 自動入出金(住信SBIネット銀行)
  • 定額自動入金

楽天証券

  • 証券口座
  • 楽天銀行
  • 楽天カード
  • その他金融機関口座
  • 自動入出金(楽天銀行)

松井証券

  • 投資信託口座

※証券口座とは別

なし

マネックス証券

  • 証券口座
  • セゾンカードの引落口座
  • 金融機関口座
  • 定額自動入金

カブドットコム証券

  • 証券口座
  • 指定銀行口座(8行)

なし

楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券では、証券口座の他、銀行口座からの引き落としも手数料無料でできて便利です。証券口座への入金の手間が省けるだけでなく、入金忘れで購入できないリスクも防げます。

また、SBI証券、楽天証券では、グループ内の銀行と口座連携することで証券口座への自動入出金が可能です。金利優遇などのメリットもあり、入出金の手間もかからない便利なサービスです。

その他注目されるのは、楽天証券の「楽天カード決済」。通常のお買い物と同様に、つみたてNISA(積立NISA)を含む投信積立にクレジット決済が利用でき、さらにポイントが1%還元されます。
毎月5万円という上限はありますが、つみたてNISA(積立NISA)の枠(約3.3万円/月)はすべて収まります。

例えば、つみたてNISA(積立NISA)の年間上限額である40万円をすべて楽天カード決済で積み立てると、それだけで4,000ポイントが還元されますので、かなりおトクですね。

まとめ

つみたてNISA(積立NISA)では、金融機関ごとの手数料に差がありません。
楽天証券は、取扱商品数も多く、積立頻度は毎日か毎月か選べます。楽天カードをお持ちの場合は、ポイントが貯まりやすい楽天証券でのつみたてNISA(積立NISA)を軸に検討するのがよいでしょう。
楽天カードを作る意向のない方は、ネット証券の中から引落方法の利便性で選んでみましょう。

つみたてNISA(積立NISA)におすすめの金融機関

つみたてNISAを始めるなら、投資信託の取扱数、投信積立の頻度・引落方法などから、楽天証券、SBI証券がおすすめです。
楽天証券なら、楽天カードを決済に使えば、つみたてNISAでも1%ポイント還元されますよ。

つみたてNISA(積立NISA)や投信積立についてはこちらの情報も参考にしてください

各社つみたてNISA(積立NISA)ページへのリンク

2019年7月9日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。

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