UPDATE 2019.7.19
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楽天証券では、楽天市場などでおなじみの楽天ポイントを貯めたり、使ったりすることができます。
楽天カードで投信積立すると1%ポイント還元
楽天ポイントで投資信託が買える
楽天証券でのポイントを使った投信購入でSPUがプラス1倍
株式や投資信託などの購入には、通常クレジットカード決済はできませんが、楽天証券では、楽天カードを使って投信積立の決済ができます。しかも、通常のお買い物と同様に、積立額の1%がポイント還元されますので、他の決済手段を使うよりもおトクに投信積立ができます。
楽天カードで決済できる投信積立は「月5万円まで」の上限がありますが、仮に上限いっぱいの5万円分の投信積立を楽天カードでクレジット決済した場合、還元される楽天ポイントは500ポイント。1年間では6,000ポイントにもなります。
楽天証券では、投資信託の購入に楽天ポイントが使えます。
投資信託は、積立でも通常の購入でも、楽天証券では100円から買えます。ポイントは1ポイントから利用できますので、多くのポイントを持っていなくても、気軽に投資信託の購入に充てられます。
楽天市場でのポイントがアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)。楽天市場ユーザーの方にはおなじみのサービスですが、ここに楽天証券でのポイント投資が含まれています。
楽天証券でのSPUは、1回500円以上のポイントを含む投資信託の購入があると、その月の楽天市場でのポイント倍率が+1倍になるというもの。ポイント自体は1ポイントの利用でもよい(現金499円+1ポイント)ので、クリアは難しくありません。
楽天証券は、楽天銀行と口座連携することで、より便利によりおトクに利用できます。楽天証券では「マネーブリッジ」と呼ばれるサービスです。
楽天銀行との口座連携で自動入出金
口座連携での優遇金利年0.1%(税引前)
楽天銀行に口座を持っていれば、楽天証券の口座と連携することで便利な自動入出金を利用できます。
楽天銀行の普通預金口座にある資金をそのまま楽天証券で使えるため、一度口座連携すれば、あとは振替などの手間もかかりません。手数料は無料です。
なお、楽天銀行に口座を持っていない場合、次の提携銀行のネットバンキングであれば、手数料無料で即時入金が可能です。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行
「マネーブリッジ」に申し込むと、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用されるという、おトクな面もあります。楽天銀行の普通預金が、年0.1%(税引前)とかなり高い金利になるのです。
この優遇金利の適用に、楽天証券で投資しているかどうかは問われませんので、すぐに投資する意向がない方でも、優遇金利を受けることができます。
老後の資産形成のためにiDeCo(イデコ)を検討している方にも、楽天証券はおすすめです。
iDeCo(イデコ)の運営管理手数料が誰でも0円
iDeCo(イデコ)の商品ラインアップが充実
iDeCo(イデコ)ではいくつか手数料がかかりますが、金融機関ごとで異なるのは運営管理手数料だけです。
楽天証券は、この運営管理手数料が無料。金融機関によっては、月額200~400円かかる場合が多くなっていますので、無料というのは大きなメリットです。
また、条件付きで無料である金融機関もありますが、楽天証券では無条件で誰でも無料で利用できます。
楽天証券のiDeCo(イデコ)対象商品は、投資信託31本、定期預金1本(2019年7月現在)。
iDeCo(イデコ)の商品数は上限が35本と定められていますので、本数としては充分に多く、まだ数本の追加猶予がある状態です。
商品の内容で最も注目すべき点は、人気の「楽天・バンガードシリーズ」2本の取り扱いがあることです。iDeCo(イデコ)でこれら2本の投資信託を買えるのは、楽天証券だけ。また、これらのファンドの管理費用はいずれも低コストです。
NISAとつみたてNISAは、投資で得た利益に税金がかからない税制優遇制度です。
楽天証券では、NISA口座に手数料優遇がありますので、さらにおトクに取引できます。
NISA口座では国内株式(現物取引)・海外ETFの手数料が無料
つみたてNISAの商品ラインアップが充実
楽天証券では、NISA口座での国内株式(現物取引の売買)・海外ETF(買付のみ)の取引手数料が無料です。
このような手数料優遇を行っているのは、一部の証券会社だけになりますので、楽天証券はこれらの取引をされる方にはおすすめの証券会社です。
つみたてNISAでは、対象の商品数がSBI証券と並んで業界最多水準で、150本を超えています。
記事の冒頭でご紹介した「楽天カード決済」や「ポイントでの投資信託購入」は、つみたてNISAでも対象になります。楽天証券なら、楽天ポイントを投資にもうまく活用できますよ。
国内株式は最安水準の手数料
NISA口座なら国内株式(現物取引)の手数料無料
楽天証券では、国内株式の取引手数料が、大手ネット証券の中ではSBI証券と並んで最安水準です。
現物取引では、いちにち定額コースなら10万円までの取引手数料は0円。1約定ごとの超割コースでは、5万円までの取引手数料は55円(税込)です。
先ほども触れた通り、NISA口座を利用すれば、国内株式(現物取引)の取引手数料は無料になります。
国内株式の取引に興味がある場合は、NISA口座の開設も検討してみましょう。
楽天証券には「手数料0円ETF」というサービスがあります。その名の通り、特定の国内ETFの売買手数料が0円になるのですが、対象銘柄のラインアップが充実している点が注目に値します。
対象銘柄は、野村アセットマネジメントの「NEXT FUNDS」、ブラックロックの「iシェアーズ」や三菱UFJ国際投信の「MAXIS」といった主要なETFブランドと、楽天投信投資顧問の楽天ETF、合わせて80銘柄以上。
国内ETFの取引には、通常、国内株式(現物・信用取引)と同様に売買手数料がかかります。現物取引の場合、楽天証券では1回の取引金額5万円までは売買手数料55円(税込)。これが、対象銘柄だと0円で取引できるのです。
ETF は、一般的に投資信託よりも運用コスト(信託報酬)が低いため長期投資に向いていますが、通常は株式と同様の売買手数料がかかることがネックになります。それが、楽天証券では0円ですから、ETFを少額ずつ積立投資するという選択肢を持つことができます。
楽天証券に口座開設すると、日本経済新聞や日経MJなどが3日分閲覧できる「日経テレコン(楽天証券版)」というサービスが無料で利用できます。日経テレコンは、通常月額6,600円(税込)以上かかるサービスですので、経済ニュースをチェックしたい方にはかなりおトクなサービスです。
楽天証券のスマホアプリ「iSPEED(アイスピード)」やPCツール「マーケットスピード」などから、閲覧できます。
「iSPEED(アイスピード)」は、情報量、操作性ともにすぐれた楽天証券の国内株式取引アプリ。
銘柄ページでは、サマリーや市況情報の他、4つのチャート、四季報、業績、ニュースなど情報が充実しており、お気に入り機能や、素早く注文できるエクスプレス注文など、株取引に必要な機能を網羅している高機能なアプリです。
楽天証券は、楽天グループの中のネット証券。楽天カードが投信積立に利用でき、買い物と同様に1%ポイント還元されるというサービスに代表されるように、楽天カードや楽天銀行との相互利用、楽天ポイントを絡めたサービスに大きな魅力があります。
各種手数料の安さや取扱商品数の多さではSBI証券としのぎを削っており、投資信託、国内株式などの取引においては、サービスが充実しています。
また、高機能で洗練されたデザイン・UIの国内株式取引アプリ「iSPEED(アイスピード)」やPC用取引ツール「マーケットスピード」などでも、高い評価を得ています。
2019年3月には証券口座数は320万を突破。新規口座開設数においては他の主要ネット証券を圧倒しており、今後のサービス展開も注目されます。
投資信託 | 最低投資額:100円~ 投信積立では毎日・毎月の積立可能 ※毎日はつみたてNISAのみ |
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国内株式手数料 |
大手ネット証券最安水準 超割コース:1回55円(税込)~ いちにち定額コース:1日あたり10万円まで0円 |
国内株式サービス | 現物、信用、貸株、PTS(夜間取引)、IPO、立会外分売 |
国内株式取引ツール |
PC:マーケットスピード、マーケットスピード2 スマートフォンアプリ:iSPEED |
IPO | 2018年取扱実績 11 |
外国株式 | 米国、中国、シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア |
iDeCo(イデコ) | 運営管理機関手数料0円 |
NISA | 国内株式 売買手数料0円、海外ETF 買付手数料0円 |
自動入出金 | あり(楽天銀行/優遇金利年0.1%) |
ポイントプログラム | あり(楽天ポイント・楽天証券ポイント) |
楽天証券では、投信積立を楽天カード決済すると1%ポイント還元されるなど、ポイント活用面で特ににすぐれています。楽天カードや楽天市場ユーザーの方には、楽天証券がおすすめですよ。
2019年7月19日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。