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15FROGGY(フロッギー)は記事から株が買える、500円から買える

UPDATE 2019.5.29

はじめに
記事から株が買える「FROGGY(フロッギー)」。SMBC日興証券の投資メディアであるFROGGY(フロッギー)の記事から、直接取引に進むことができます。500円から買えるということもあり、投資初心者の方にもハードルが低いFROGGY(フロッギー)について、詳しく解説しましょう。

FROGGY(フロッギー)とは

「FROGGY(フロッギー)」は、記事を読んで興味を持った株式をすぐに購入できるサービス。しかも、500円という少額から株を買うことができます。投資情報の取得と株の購入がワンストップでできる点が特徴的で、SMBC日興証券が提供しています。
もともと投資メディアの名称が「FROGGY(フロッギー)」でしたが、投資サービスも含めてFROGGY(フロッギー)という名称で統一されています。

「記事から株が買える」という仕組みは目新しいですが、裏側の仕組みとしては、もともとSMBC日興証券にある「キンカブ」という既存サービスが利用されています。
キンカブとは、東京証券取引所に上場している銘柄のうち、SMBC日興証券が定める銘柄を対象に、「金額」もしくは「株数」を指定して500円から株式投資ができる独自のサービス。この入り口がFROGGY(フロッギー)として衣替えされたようなイメージです。

そのため、FROGGY(フロッギー)を利用するには、SMBC日興証券に口座開設する必要があります。

FROGGY(フロッギー)の特徴

FROGGY(フロッギー)の主な特徴は、次の3つです。

特徴1

記事を読んで興味を持った株式が買える

特徴2

株式が500円から買える

特徴3

100万円以下なら買付手数料無料

特徴1 記事を読んで興味を持った株式が買える

一般的に、投資メディアと実際に売買できる証券会社のWebサイトやアプリは別に存在します。投資メディアで気になる銘柄があったら、証券会社のWebサイトやアプリなどで銘柄を検索して詳細情報をチェック、取引に進むのが通常の流れです。

それが、FROGGY(フロッギー)ではひと流れにつながっています。記事に株式購入への導線(ボタン)がついており、そこを押してログインすると、取引ページに進めるという仕組み。これまで、ありそうでなかったサービスです。

FROGGY(フロッギー)の記事の中で、「カエルマーク」がついているものは、具体的な銘柄が紹介されていて株式購入への導線がついています。

特徴2 株式が500円から買える

「株式の購入には多額の資金が必要」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
通常、国内株式は100株からしか買うことができませんが、FROGGY(フロッギー)では500円から買うことが可能。対象は、東京証券取引所に上場しているうちの約3,700銘柄です。

例えば、人気の銘柄「任天堂(証券コード:7974)」の場合、1株3万9,000円程度(2019年5月現在)しますので、100株買おうとすると約390万円も必要です。そんな任天堂の株も、FROGGY(フロッギー)なら500円から金額か株数を指定して買うことができるのです。

このように、100株(単元)より小さい単位での取引は「単元未満株取引」と呼ばれていて、FROGGY(フロッギー)以外でもSBI証券やマネックス証券で取引ができますが、1株からの取引になります。
また、「ワンタップバイ」という1,000円から株が買えるサービスもありますが、こちらで購入できるのは数十銘柄に限られます。

特徴3 100万円以下なら買付手数料無料

通常、株式の売買には手数料がかかります。
例えば、SBI証券(スタンダードプラン)の場合、20万円の株を買うと105円(税別)の手数料がかかります。これが、FROGGY(フロッギー)だと100万円まではかかりません。

ただし、FROGGY(フロッギー)でも、100万円を超える購入と、売却の際には手数料がかかります。
FROGGY(フロッギー)では、いわゆる取引手数料として徴収されるのではなく、購入価格と売却価格に差をつける「スプレッド」という仕組みが利用されています。具体的には、購入する際はスプレッド分だけ株価が高く、売却する際はスプレッド分だけ株価が安くなります。

  100万円以下 100万円超
購入 無料 1.0%
売却 0.5% 1.0%

SBI証券の単元未満株取引(S株)の手数料は取引額の0.5%(税別)で、最低手数料が50円(税別)。
FROGGY(フロッギー)とS株を比べると、100万円以下の取引なら、購入はFROGGY(フロッギー)がおトク、売却は同等となります。

FROGGY(フロッギー)の疑問

株主優待はもらえるの?

どの銘柄も、株主優待を受けるためには「100株以上」の保有が必要です。
そのため、100株に満たない場合は、株主優待を受けることができませんが、100株まで買い増していけば、株主優待が受けられます。

ただし、FROGGY(フロッギー)では「キンカブ口座」という口座で取引するのですが、株主優待を受けるためには、「保護預り口座」に振り替える必要があります。特定銘柄が100株以上になったら、気をつけましょう。

配当金はもらえるの?

1株でも株式を持っていれば、保有株数に応じた配当金がもらえます。配当金は証券総合口座に入金されます。

FROGGY(フロッギー)の注意点

FROGGY(フロッギー)には、いくつか注意点があります。確認しておきましょう。

注意点1

株価が通常とは違う

注意点2

NISA(ニーサ)を利用するには100株以上必要

注意点1 株価が通常とは違う

FROGGY(フロッギー)では、取引の際に「VWAP(ブイワップ、Volume Weighted Average Price=売買高加重平均価格)」と呼ばれる株価が適用されます。

聞きなれない言葉ですが、VWAP(ブイワップ)とは、売買代金を売買株数で割って算出されますので、その日その銘柄の平均購入(売却)価格と言えます。高値と安値がならされた平均的な価格で取引できるということになりますから、高値づかみの可能性が低くなります。
FROGGY(フロッギー)の株価は、リアルタイムに変動するわけではないということを覚えておきましょう。

注意点2 NISA(ニーサ)を利用するには100株以上必要

NISA(ニーサ)とは、投資で得た利益に税金がかからないおトクな制度。NISA口座か、投信積立に特化したつみたてNISA口座を一人一口座だけ開くことができます。
FROGGY(フロッギー)はキンカブ口座という口座で取引することになり、SMBC日興証券にNISA口座を開いていても、キンカブ口座の株数が100株に満たない場合はNISA口座を利用することができません。

100株を超えた場合、保護預り口座へ振り替えを行い、配当金の受取方法を「株式数比例配分方式」にしてはじめて、受け取る配当金を非課税にすることができます。

FROGGY(フロッギー)を始めるには

最初にご説明した通り、FROGGY(フロッギー)を始めるにはSMBC日興証券の口座開設が必要です。証券口座の開設には、少なくとも1週間程度はかかります。

申込方法は、アプリ、書類印刷、資料請求の3つありますが、アプリからの申し込みが最短で口座開設できます。
口座開設時には、本人確認書類やマイナンバーの登録も必要になります。また、郵送(簡易書留)での書類受け取りもありますので、心得ておきましょう。

まとめ

記事を読んでそのまま株が買えるFROGGY(フロッギー)。500円から買えるということもあり、投資初心者の方でも気軽に始められるサービスではないでしょうか。気になる方は、まずFROGGY(フロッギー)の記事を読んでみることから始めてみましょう。

FROGGY(フロッギー)へのリンク

単元未満株サービスについてはこちらの情報も参考にしてください

2019年5月29日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。