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07「外国株式」のネット証券比較 手数料や銘柄数で選ぶなら?

UPDATE 2019.1.11

はじめに
アメリカの有名企業や新興国の成長企業など、外国株式取引に興味のある方もいるでしょう。どのネット証券で取引できるのかや、取り扱い銘柄数、手数料についてまとめてみました。

外国株式の銘柄数・手数料比較

ネット証券で外国株式取引ができるのは、主にSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社です。
これに加えて、内藤証券では中国株式のオンライン取引ができます。
いずれの証券会社でも外国株式を特定口座で取引できますので、「源泉徴収あり」を選べば確定申告が不要になり手間がかかりません。

ただし、これらの証券会社の中でも、取扱っている国や銘柄数はさまざまで、それぞれに得意分野や特徴があります。早速見ていきましょう。

米国株式の銘柄数・手数料比較

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  SBI証券 楽天証券 マネックス証券
取扱市場
  • NYSE・NYSE Arca
  • NYSE American
  • NASDAQ
  • NYSE
  • NYSE Arca
  • NASDAQ
  • NYSE
  • NYSE Arca
  • NYSE American
  • NASDAQ
銘柄数合計

1,458

1,498

3,391

個別銘柄

1,067

1,083

3,048

ETF

270

283

271

ADR

121

132

72

取引方法

インターネット

インターネット・電話

インターネット

手数料

約定代金の0.45%
最低手数料:0米ドル
上限手数料:20米ドル

SBI証券と同じ

SBI証券と同じ

人気の米国株式では、マネックス証券の取扱銘柄数が約3,400と多く、これはSBI証券、楽天証券の2倍以上です。
取引手数料は、3社ともに同じで差はありません。約定代金の0.45%ですので、20万円購入した場合で900円(税別)となります。

米国株式について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

中国株式の銘柄数・手数料比較

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  SBI証券 楽天証券 マネックス証券 内藤証券
取扱市場
  • 香港証券取引所 メインボード・GEM
  • 香港証券取引所
  • 上海証券取引所 A株
  • 香港証券取引所 メインボード・GEM
  • 香港証券取引所 メインボード・GEM
  • 香港上場 ETF・REIT
  • 上海証券取引所 A株/B株
  • 深セン証券取引所 A株/B株
銘柄数合計

1,400以上

730

1,400以上

3,900以上

銘柄数内訳
  • 個別銘柄:1,300以上
  • ETF:29
  • 香港:480(うち香港ETF:30)
  • 上海:250
  • 個別銘柄:1,300以上
  • ETF:48
  • 香港:2,176
  • 香港ETF・REIT:27
  • 上海 A株:820
  • 上海 B株:51
  • 深セン A株:817
  • 深セン B株:48
取引方法

インターネット

インターネット・電話

インターネット

インターネット・電話・対面

手数料

約定代金の0.26%
最低手数料:47香港ドル
上限手数料:470香港ドル

<インターネット>
10万円超100万円未満の場合、約定代金の0.5%
最低手数料:500円
手数料上限:5,000円


<電話>
インターネット手数料に2,000円追加

約定代金(香港ドル)の0.25%
最低手数料:45香港ドル
上限手数料:450香港ドル

<インターネット>
100万円以下の場合、約定代金の0.4%
(買付のみ最低500円)

中国株式は内藤証券の得意分野で、取扱銘柄数が他を圧倒しています。
取引手数料では、マネックス証券が最安で約定代金の0.25%、内藤証券は約定代金の0.4%。最低手数料は、為替レートによりますが、マネックス証券の45香港ドルより、内藤証券の500円の方が安い場合もあります(手数料はいずれも税別)。

その他各国の銘柄数比較

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  SBI証券 楽天証券 マネックス証券
シンガポール/シンガポール証券取引所(SGX)

40
(個別銘柄:36、ETF:4)

81

※すべて個別銘柄

なし

インドネシア/インドネシア証券取引所(IDX)

31

※すべて個別銘柄

72

※すべて個別銘柄

なし

タイ/タイ証券取引所(SET)

40

※すべて個別銘柄

73

※すべて個別銘柄

なし

マレーシア/マレーシア証券取引所

40

※すべて個別銘柄

43

※すべて個別銘柄

なし

ベトナム/ホーチミン証券取引所、ハノイ証券取引所

334

※すべて個別銘柄

なし

なし

ロシア/モスクワ証券取引所(MICEX)

31

※すべて個別銘柄

なし

なし

韓国/韓国取引所(KRX)上場のKOSPI・KOSDAQ市場

61
(個別銘柄:60、ETF:1)

なし

なし

シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシアの4ヶ国は、SBI証券、楽天証券で取り扱いがあります。取引手数料は同じです。
また、ベトナム、ロシア、韓国はSBI証券のみの取り扱いとなっています。

外国株式に関する情報をチェックしよう

ネット証券各社のWebサイトでは、外国株式や経済情勢に関する情報を無料で閲覧できます。
口座を持っていなくても閲覧できるものもありますので、チェックしてみましょう。

外国株式全般

米国株式

中国株式

各社レポート一覧ページ

まとめ

米国株式ならマネックス証券、中国株式なら内藤証券、取扱国の多さではSBI証券に、それぞれ強みがあります。
あなたにとって魅力的な証券会社はどこか、検討してみてください。

外国株式におすすめのネット証券

ネット証券で外国株式を取引するなら、マネックス証券、SBI証券がおすすめです。各種投資情報も充実していますよ。

米国株式についてはこちらの情報も参考にしてください

各社外国株式ページへのリンク

2019年1月11日現在の各サイトの情報をもとにまとめています。最新の情報は各サイトでご確認ください。